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「休息肌」がキーワード。Celvokeのレステッドスキンの乳液をレビュー

 

最近乳液が無くなり、

「何か良いものないかな〜」

といろいろリサーチして、 Celvokeのレステッドスキンシリーズの乳液を購入しました!

 

一度使っただけでも忘れられない癒される香りと、私は何よりレステッドスキンシリーズのコンセプトが大好きなので、今回「Celvokeのレステッドスキンミルク」をご紹介します。

Celvokeのレステッドスキンのコンセプト


(引用画像:Celvoke RESTED SKIN)

 

上でも書いた通り、わたしはCelvokeのレステッドスキンのコンセプトが大好きです。

 

まず、「レステッドスキン」というのは、英語で書くと「rested skin」。

 

  • rested=休んでいる
  • skin=肌

 

という意味です。

 

Celvokeでは、「休息肌」というキーワードを使っています。

 


(画像引用:Celvoke RESTED SKIN)

 

この「休息肌」はただ単にお肌を休ませればいい、という考えではなく、

 

  1. 肌の休息…スキンケア成分
  2. 心の休息…香り
  3. 思考の休息…プレスキンケア

 

これら3つのアプローチをして、「休息肌」に導くという考えなんです。

 

「休息肌」への道その1:肌の休息

レステッドスキンのまず初めのアプローチはお肌。

 

スキンケア成分にこだわり、乾燥やくすみケアができるような成分を入れ、休息肌へと導いてくれます。

 

  • 立山の温泉水
  • アルプス氷河水
  • アロエベラ液汁
  • ハマメリス水
  • シロキクラゲ・センブリエキス
  • フィトスフィンゴシン・ハトムギ種子エキス

 

以上6つがレステッドスキンシリーズの共通成分です。

 

ハマメリス水は、乾燥から来るダメージをケアしてくれるし、お肌を整えてくれる作用があります。

シロキクラゲは、乾燥からお肌を守り、潤いのあるお肌に導いてくれます。

 

こういう成分から見ても、やはり乾燥対策をして潤いのあるお肌で休息させることが大事なのですね。



休息肌への道その2:心の休息

わたしはレステッドスキンシリーズの香りが大好きで、使っているだけで心がふわふわになるような気がします。

 

ラベンダーやローマンカモミールという、リラックス効果の高い香りに加え、フランキンセンス、ローズという女性らしい香りも入っていて、疲れを癒してくれるような香りです。

 

「休息肌」を考えたときに、ただお肌が良くなればいいという表面的なことだけでなく、心からのアプローチも目指しているところが、「Celvoke、分かっているな〜」と唸ります(笑)

 

休息肌への道その③:思考の休息

レステッドスキンシリーズではプレスキンケアとして思考の休息をススメています。

 

満たされた休息肌を実現するためには、思考の休息が不可欠であると考えます。

引用:Celvoke RESTED SKIN

 

このようにただ単に栄養を与えるだけでなく、頭をリセットさせることも休息肌への1つとして考えているのです。

 

レステッドスキンでは”“の考え方を採用しており、スキンケアをする前のプレスキンケアとして紹介しています。

 

【プレスキンケアのステップ】
坐禅の基本である「型(かた)」を整え、思考を休ませることで、
肌がスキンケアを受け入れやすい状態をつくります。
①腰骨を立て、背筋をのばします。
おへその下に力をいれて、頭のてっぺんが天井に着くような感覚です。
②自らの呼吸と向き合い、波の満ち引きのように、
一から十までゆっくりと呼吸を数えていきます。
③背筋と呼吸が軸に戻ることで、
自然と調心(無念無想の状態)へと切り替わっていきます。
④型が整ったら、スキンケアを開始します。
*座った状態、立った状態でも同様に行います。

引用:Celvoke RESTED SKIN

 

レステッドスキンの乳液の成分

 

まずは、レステッドスキンの乳液の内容成分からご紹介。

 

温泉水、アロエベラ液汁、ハマメリス水、プロパンジオール、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、セテアリルアルコール、ラベンダー花水、ステアロイルラクチレートNa、リゾレシチン、スクレロチウムガム、オレンジ油、ベンジルアルコール、キサンタンガム、プルラン、カプリル酸グリセリル、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、ヒマワリ種子油、シリカ、デヒドロ酢酸、水、エーデルワイス花/葉エキス、センブリエキス、ダマスクバラ花油、ハトムギ種子エキス、ヤエヤマアオキ果汁、レシチン、アーモンド油、オプンチアフィクスインジカ種子油、ゴマ油、シロキクラゲ多糖体、バオバブ種子油、フィトスフィンゴシン、エタノール、ニュウコウジュ油、ベルガモット果実油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油、BG

引用:Celvoke RESTED SKIN MILK

 

この様に成分表を見るとラベンダーや、ベルガモット、カモミールなどホッとできる様な香りが使われています。

 

そして注目すべきは最初の3つの成分。

 

温泉水アロエベラ液汁ハマメリス水、と書いており、これを見た限りだと”ただの水”は使っていなさそう。

 

化粧水や乳液は、ほぼ7〜8割は水分でできているので、このお水の質がとても大事!レステッドスキンの乳液はお水の段階から栄養のあるものを使っていますね。

レステッドスキンの乳液を使ってみて


100ml/¥4,800(税抜)

 

こちらがレステッドスキンの乳液!

 

淡いピンクのパッケージが柔らかい印象を与えてくれていて、この色も心をほぐす効果があるのかも?と思います。

 

 

裏はこのような感じ!

 

形が四角で安定しているので置きやすいし、サイズ感も良い◎

 

 

蓋はこの様にパカッと外れます。蓋が大きいので外しやすいです!

 

中のプッシュの部分は黒になっており、「Celvoke」の文字との統一感があります。

 

プッシュの部分は軽いので、乳液が出しやすい◎

 

 

ワンプッシュでこの量。

 

わたしはいつも1〜2プッシュして使っています。

 

レステッドスキンの乳液の使用感&個人的感想

レステッドスキンシリーズ自体は大好きで、実は以前にクレンジングリキッドも使ったことがあるのですが、その時から香りの大ファンです!

 

乳液も同じ香りなのですが、クレンジングリキッドと違って乳液はそのまま顔に置いておけるので、香りをお肌に押し込む感じが好き(笑)

 

手のひらに出してみるとすごく軽いので一見、

 

「あれ?さっぱり系乳液?」

 

…なんて思うのですが、つけてみるとしっかりと保湿をしてくれます!

 

今回このレステッドスキンの乳液を、乾燥シーズン真っ只中の2月に使い始めましたが、お肌にもちもち感を与えてくれて、乾燥知らずでした。すごい!

 

もちろん朝も夜も使えるのですが、びっくりしたのは夜に使った時。

 

スキンケア後何時間か経っても、ほっぺがちゃんと保湿されていました!

 

春半ばくらいまではこれを使い続けたいという感じ。

 

みずみずしさと、もっちり度がちょうど良いです!



まとめ

Celvokeのレステッドスキンシリーズの乳液をご紹介しました!

 

香りで癒され、お肌もモチモチになり、わたしの中の「いつも持っていたい乳液ランキング」上位に入っております。

 

季節の変わり目にもおすすめなレステッドスキンシリーズ。

 

ぜひ皆様もお試しあれ!

Celvoke レステッドスキンシリーズ